チェンバロの役割は小さいものではありませんでしたので、
責任を感じて演奏に望みました。
今は、大きなドラマに身をゆだね弾き終えた達成感と
心地よい疲労感を感じています。
聖書に馴染みの無い聴衆の方々からも、
映画やドラマを見ているようでドキドキした、
3時間半が予想以上に速かった等と言葉をいただきました。
終演後、しばらく立ち上がれなかった生徒さん、
涙がこぼれた生徒さんもいたそうで、
そんな報告を受け、バッハの偉大さにこちらこそ感動をしました。
チケットは事前にほぼ完売だったそうです。
その音楽性、精神性から、
クラシック音楽の最高峰の一つのバロック作品に携わることは、
チェンバロ奏者冥利に尽きました。
セッティング中のステージ。
向かって左に第1オケ、右に第2オケ、
真ん中にオルガンとチェンバロ、
ひな壇に合唱団(椅子はまだ配列されていません)、
左右のバルコニー席に子供聖歌隊、
指揮者の前にエヴァンゲリストとイエス様のソリスト、
合唱とオケの間にその他のソリストが位置しました。

